過去にFacebookで紹介させて頂いた全国の支部長さまの記事を、許可を頂いた上で、このブログ上で随時紹介させていただきます。
石井順子の支部長ご紹介
今回は、福岡県久留米市の、
稲員(いなかず)昴太郎支部長をご紹介させていただきます。
稲員さんは、35歳男性で、久留米市で大正7年創業以来、代々続く
お醤油屋さんの後継者さんで、発酵の専門家です。
支部長会議でお会いできなかったため、後日お電話を差し上げたところ、
とても素敵なお話しをしてくださいました。
『5年ほど前から、地元のご当地品と合わせて自社の醤油の通販に力を入れていて、去年の10月に笹村望支部長(福岡市)のご縁でエキスパートファスティングマイスター(二級)を取りました。その時、KALAやマナ酵素の発酵技術や商品の素晴らしさを知って、
これはアメリカに広められないか?広めたい!と、強く思いました。
というのも、僕はアメリカが大好きで、アメリカ人は発酵技術の高い日本の発酵食品をとても好むことを向こうの友人から聞いていたことから、自社の醤油を通してアメリカに日本の発酵技術の高さや食文化の一端を出していきたいと思っていました。
そんな時に、マナ酵素やKALAを知り、『これだ!』と凄く熱くなりました。
僕が考えているのは、ただアメリカでマナを売るだけではなく、
『ファスティングマイスターが推奨するファスティング用発酵ドリンク』として売り出し、希望者にはカウンセリングサポートもするという出し方をして、アメリカで『ファスティングマイスター』を広めたいのです。
今後支部長になる方にも、海外でも活動できるような道ができれば良いなと思っています』
と、真っ直ぐに熱く、お話しくださいました。
最後に、
『僕は醤油のことしか知らず、不安なこともありましたが、この協会の支部長になり、色々教えてもらえる環境がとても有難いです。
目標を持ってご自分の人生と向き合う方が沢山いらっしゃるこの協会の一員として、この先、夢や希望を抱いて続いてくる未来の仲間たちの、良いお手本となるような活躍をさせていただきたいです』
と、頼もしいお言葉もくださいました。
謙虚で熱い男、稲員支部長、
こちらこそ、いつもありがとうございます!
応援させていただきます。
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