4月27日(水)に、TERAGOYAライブが開催されました。
2020年10月大阪で開催して以来で、東京では約2年2ヶ月ぶりの開催になります。
北は岩手県盛岡市から、南は鹿児島県まで全国からお集まりいただきました。
このイベントは、協会の主宰者である阿部主監を中心に、
【教(おしえ)】ではなく、
【学(まなび)】でもなく、
リアルに起きた出来事をただ伝えること、【伝(でん)】をテーマに開催しております。
昨日使用した資料の中の阿部主監の言葉をいくつか抜粋して紹介させて頂きます。
◎新しい『知人』を追っかけるよりも、古い友人を大事にしなさいよ・・・信用とは?
新しい仕事は、稼ぐことよりも『信用』をつけるために動くこと。
信用という土台のない人は、常にいい加減な話を武器に、新しい知人とやっていくしかない!
◎自分の目線、相手の目線・・・皆、違います。
◎怒りは敵と思え!だな。
心に望み起きたる時は、困窮したる時を思い出すべし。
自分の心が緩んだ時に、必ず落とし穴があるような気がするな!
◎人は自分を小さく見せるのは簡単で、自分をアピールしたり自己弁護したり・・・
自己防衛本能が強い人は、若い時はまだしもいい歳になると、
ピント(的)が外れて、論点も噛み合わず寂しいものです。
反対に、アピールしない人は周りが評判をつくってくれます。
人はその人のアピールよりも、その人に近い周りの『評判』を信じます。
アピールはどんな詐欺師もできます・・・
評判はその人の生き様がつくってくれます。
◎アクションの伴わない夢は、グチと同じで語る必要がない!
◎人にどう思われるかよりも、どう思うか?
間合い・棲み分けをしっかりして、最高の距離感で人と付き合うこと。