2020年1月にリリースされました山田豊文特別顧問の著書
『超人をつくるアスリート飯』の89ページに以下のような内容があります。
《 健康な人でも、植物性タンパク源の割合を増やすほど長生きする
という、日本の研究結果もあります。
赤身肉の摂取量のわずか3%分を植物性タンパク源に
置き換えただけで、研究期間中の死亡率が34%、
がんでの死亡率が39%、心臓病での死亡率が42%、
それぞれ低くなっていました。
加工肉(ハムやソーセージ、ベーコンなど)でも同様で、摂取量の4%分を
植物性タンパク源に置き換えた人では全死因死亡率が46%低く、
がん死亡率に至っては 5割も低かったのです。》
↓ 出典元)国立がん研究センターのコホート研究
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8289.html
↓ 論文はこちら(英文)