表題の言葉は、2019年に世界的権威のある医学雑誌『The Lancet(ランセット)』
で発表された研究論文の一節です。
2019年『全世界の死亡者の死因の2割は、単なる不健康な食事である』という驚くべき研究結果が掲載された(※)。
良質で栄養価の高い食べ物が手に入らないからではなく、砂糖や塩、肉の食べすぎが心臓病やがん、糖尿病、認知症などの21世紀の主な文明病を引き起こす原因になっているのだ。
毎年1100万人が、健康的な食事をしていないという理由で地球上から姿を消している。不健康な食事によって命を落とす人は、喫煙や高血圧が原因で死ぬ人よりも多い。
(※)GBD 2017 Diet Collaborators,“Health Effects of Dietary Risksin 195 Countries, 1990-2017:A systematic analysis for
the Global Burden of Disease Study 2017,” The Lancet 393, no.10184(April3,2019): 1958-72.
【『SWITCH』(ジェームズ・W・クレメント著 日経BP)】より
毎年1100万人もの人が死亡という情報。とてもショッキングなデータです。
生活習慣病、メタボなどは悪き食生活が影響するということは誰しもが知る情報ですが、それが世界でも有数の権威ある雑誌に論文記事として発表されたのです。さらに、上記著書『SWITCH』には病気の予防や健康的に長生きする可能性を高めるキーワードとして、【オートファジー】の重要性についても詳しく述べられているのです。
オートファジーとは、細胞の中に蓄積された不良タンパク質などを分解するはたらきのことで、常に動いているはたらきではありますが、ファスティング(断食)など一時的に食を断つことでオートファジー機能は活性化します。ファスティングはむしろダイエット効果で痩せるというのは副産物で、オートファジーの活性化による細胞の中の大掃除をすることこそ健康上の目的です。
オートファジーとは、細胞内で損傷・老化して有害な影響をもたらす細胞小器官(細胞内でさまざまな働きをしている器官や構造)や粒子、細胞内細菌(病気を引き起こす微生物)を取り除き、再利用する方法のことだ。オートファジーには、免疫系を強化し、がんや心臓病、慢性炎症、変形性関節症、うつ病や認知症などの神経変性疾患の発症リスクを大幅に低下させる効果がある。
【『SWITCH』(ジェームズ・W・クレメント著 日経BP)】より
細胞というのは寿命があり、絶えず入れ替わるのですが、脳と心臓の細胞は一生ものです。
とくに一生付き合っていく細胞は、オートファジーにより定期的に細胞の中を掃除することが健康にとってとても大切なことになります。脳と心臓、どちらもとても重要な臓器です。
節制とファスティング(断食)の時間を設けて、病気のリスクを軽減し健康寿命を全うしましょう。
ただし、初めての方は自己流ではなく、ファスティング(断食)の指導ができる人、当協会が主宰している、ファスティングマイスター2級以上の有資格者による指導が、ファスティングマイスター2級以上の有資格者による指導が必要でしょう。
当協会には2つの資格があります。ファスティングと普段の食事の両方からアプローチすることで本当の健康と美容が手に入ります。さらに詳しく聞かれたい方は無料のイベントを開催してますので、ぜひチェックしてみてください。
健康美容食育士の講座を受けられた方のお声をいただきましたのでシェアします🎶
『患者さんへの食事指導に活かしていきたいです。
1章ずつ間宮先生の深掘り講座を聞いてみたいです』
(嶋津碧さま 看護師 東京都港区)
『人の身体の機能を細胞学的なところまで考えて、
栄養素を摂取することの必要性をより深く学び、
とても勉強になりました。
意外に知ってそうで知らない事がたくさんあると感じ、
得た知識をたくさんの人へ伝えていき、より多くの人
が健康になってくれたらうれしいと感じました』
(徳永祐子さま 看護師 新潟県妙高市)
『自分が身につけていた知識の再確認や深掘りが
できて、全部の内容が再度学べて楽しかったです。
まずは自分や家族の食事を見直し、改善をして、
何を摂り入れるべきかを考えて食事に活かしたい
です』
(M.M.さま 会社員〈飲食店〉 広島県東広島市)